嗚呼、立ち食い蕎麦ブルース

いまさら言うのも何ですが、駅の立ち食い蕎麦を愛しています。

年季の入った人生の先輩方と、蕎麦のすする音だけ響かせるあの空間がたまらない。背中で孤独を分かち合う、立ち食いブルース。たまんねぇ。

あちこちに立ち食いはあれど、やはり私鉄の駅そばが良い。JRより気合が入っている(気がする)。

最近のマイベストは山陽そば!!

メニューの豊富さとこの明るさ!JRの麺家には見習っていただきたい。

一応関西圏、の山陽電車の駅近くにあるのよ山陽そば。神戸から姫路にかけて数軒ござるよ。

各店にスペシャルメニューがあるのが素晴らしい。明石はもちろん明石スペシャル!

レディな私は完食ギリギリできず。蕎麦にご飯に明石焼のトリプル炭水化物が腹を攻める!

ちなみにこの丼はちゃんと陶器製で、「山陽そば」の文字入り。愛を感じますよ。最近プラ製が多いからね。

朝一番で行くと、朝定食のおにぎりがまだ温かいぜ。海苔は注文してから巻くからパリパリなのよぉ。

すっかり山陽そばの虜。ゾッコンLOVEだぜ山陽そば。山陽電車はあまり乗らないんやけどね…

ちなみに近鉄の立ち食いだと伊勢うどんがあったり、阪急そばはやはり綺麗めだったりと、電鉄各社の色が出ていてこれまた楽しいのです。

ビバ、立ち食い。

春は眠くて暁覚えない!

春眠暁を覚えず。今でいうと「春は眠すぎて起きたら8時過ぎ」みたいなもんでしょうか。

立春を過ぎたあたりから、わたくし、マジで暁を覚えていない。毎年4月なんかは大半が睡眠に費やしているんじゃないか疑惑。

起きるモチベーションは「ゴミの日」。ゴミだけは出さねばと、一旦布団から出る。ただし最近は起きるのが嫌でゴミを減らす、という逆からエコな発想に至ってしまった。ゴミがなければ起きなくていいのだ!

本当は朝型の生活が好きなのだよ。夏なんかは涼しい朝が大好きなんだよ。夫(今は陸にいる)は早起き魔人で5時には起きて、そして早朝に出勤している。夏場はそれに合わせて7時には仕事を始めていて、朝の効率の良さに目覚めたのだけど。

だけど!春ほんと眠い。起きてらんねぇ。仕事はやはり必要悪だ。

眠いとイラストも文章も四コマ漫画も、今ひとつ冴えない。なんかイケてない。イラストの、線のキレが悪い。文章も、書いては消しの繰り返し。四コマにいたっては起承転結がつけらんねー

というわけで、今日も寝ます。ぐー。

解説!明石焼きとタコ焼きの違い

明石焼き、といえば熱々焼きたてをさらに熱々のお出汁につけて食べるのが一般的だと思っていたのですが。

明石は魚の棚商店街で、そこに反旗をあげる明石焼き屋が一軒。明石焼き「よこ井」。

出汁は冷ますためのツールだ、という主張のもと、お持ち帰りには出汁はつけません。あくまで冷ますためのもの。主張がすごい。

中華料理屋のお酢入れ的な入れ物に入った出汁を出されたので、若干期待せずに食べてみたのですが・・・いけるやん!!!

熱々の明石焼きを熱い出汁につけて何度崩壊させたことでしょう。それが冷たいだしだと壊れない!すぐ食べられる!

 

あ、これ超いいわ。というわけで、猫舌の方には「よこ井」をオススメします。

ちなみにおばちゃんの接客も、出汁と同じくらいクールです。

Happy New Year 2018 !

 

A happy new year !  May all of you be happy in 2018 .

新年あけましておめでとうございます。

久々に、夫婦で過ごせるお正月を迎えました。いやはや実に3年ぶり。

船乗り夫が船に乗っている間は、友人のカフェに泊まり込みで手伝いに行っておりまして、なかなか賑やかに、ガシガシと働く年末年始。夫婦揃ってワーカホリック体質なのか、働かない年末年始は若干ポカーンとしております。

しかしながら、お正月のシーン、と静まった空気はいいですね。(都会は大盛況やろうなぁ)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさんに福がたくさんやってきますように。

 

2018年 元日

森 あめの

コラム・靴の先

とがった靴の先にはプライドが埋まっている!

これは信じていいことなんだよ。何故ってとがった靴を履く時はちょっと気張っていたい時なんだ。たぶん。

以前、夫が新しいビジネスシューズを買いにいくのにお供しました。「先かとがってない靴」を条件に探すと、それはそれは難儀したのでありました。

彼曰くとんがったのは、イキってる感じがするから恥ずかしい、と。いかにもiPhone片手にスタバで「クライアントとMTGでネゴってからhangoutでレスします」的なサラリーマンには見られたくないらしい。

船乗りのプライドが許さないのでしょう…でもとがってない靴縛りで探すと、大半がおっさんくさいのよね。難しい。

あのとがった部分はつま先も入らないのに何なのか。何が詰まっとるんか。

夫婦で考えた結果、あそこにはカッコつけたいプライドが詰まっているという結論に達しました。

そんなん言いながら、嫁のわたくしは先のとがったブーツを履いております。まさしく、めかしたい気持ちが靴の先端に詰まっております。

これは信じていいことなんだよ。

コラム ・お弁当のプチトマト

お弁当に入っているプチトマトがあまり好きではありませんでした。ご飯の友にならない、かといって単品で満足できる物でもなく。

まるでバラエティ番組に出てくる、アイドルグループのメンバー(バラ売り)的な絶妙さ。なんかもひとつなんよ。

しかしですよ。いざ、自分がお弁当を詰める側になってみて、一発逆転。掌返しました。プチトマトまじで神すぎる。

赤と緑の二色が、茶色いお弁当が一気に鮮やかにする!しかも洗うだけで済む手間のなさ!野菜食べてる私ヘルシー!

彩りは欲しいのに、手を抜きたいという主婦の願望を一粒で叶えてくれる、それがプチトマトなのでした。夏になったら家ご飯にも頻繁に登場、君一粒で手抜きの罪悪感が救われる。

ありがとうプチトマト。

船乗り嫁的、お留守番のコツ

お留守番のキャリアも長くなってきました。長期の留守番を耐え忍ぶコツは、というと「待たない。」の一言かな、と最近気づきました。つまりは精神的な自立ともいえるけど。

自分の時間軸をしっかり作る。その中で、合わせられるところを、合わせる。そうするようになってから、少し楽になりました。

「帰りを待つ」というのは、必ず待つ相手がいる、とても受け身の姿勢。相手の動静に一喜一憂して、時間の軸が他者にあるな、と。(子供を育てる、生徒と向き合う、といった時の待つ、はまた一味違うかなと思います。)

最初の一年、毎度コロコロと変わる船の予定にあわせていたら、気がつけばアルバイトも単発以外やめてしまい、自分の予定が何もたたなくなってしまいました。

そうなると夫の動静にいちいちカリカリ腹が立つ。誰も合わせろと言っていないのに、勝手に合わせて、勝手に怒っていたんじゃないかと今となって気づきました。

時間の軸を自分にしてみる。これやってみたい、あれやってみたい、をどんどんしたら、お留守番の時間がとてもポジティブになってきました。お留守番でがぼーんと空いた時間、これって社会人になってそうそう取れるもんじゃない。でもお留守番の最初の数ヶ月は途方に暮れて泣いてました。

そのうち3ヶ月、4ヶ月・・半年と経つうちに、「この時間はわしのもんじゃ」と開き直れるようになってきたんですよ。こうなればしめたもの。

奈良に戻って留守番生活が始まって、まずは書道を始めました。待ってる間に初段になっちまった。冬になってからジョギング始めました。体育の成績が学年ビリやったのに、マラソンで10km走れるようになった。俄然お留守番が楽しくなる。自分で築いた世界が少しずつ広がって、つながりも出来てだいぶ楽しくなってくる!

ぼんやり待っている時期ももちろんアリ。(私季節の変わり目はいつも寝込んでます)でも、待つだけじゃなくて、こうしてみよう、と思うと、なんとなくつまらなかった時間を楽しい時間に変えることが出来るんだなぁ、とようやく気づきました。

新婚当初、留守番中はCandy crushゲームにハマってほとんど生活がcrushしちゃったんだぜ。あれは勿体無かったわー。

お留守番しているうちに20代が終わって、30代になったけど、悪いことばっかりじゃないかな、なんて思っています。