ついに…船乗りが…海に出た…

国内から乗るときは、普通に出張するごとく、電車とかで港まで行く船長。
外国から乗るときは怪しげでボロボロのバンが迎えにやってくるそうな(そして一度忘れられたこともあるゲンさん)。

お見送りは生活圏までと決めています。駅とか非日常のとこだと、なんか、余計、泣く。
運転するの10分が限界の私が、車で5分の駅前まで送る。見送っても泣けない。なぜなら帰るのに必死すぎるから…


でもね…訪船(船に訪問)の時に学んだのだけど、見送った後にお楽しみがあれば、わりと、いけるぜ。


楽しいこと、美味しいもの、可愛いものは人生を支えてくれる必需品だと思います。
本船の御安航をお祈りします(船乗り業界の定型文)!