【 船乗り家日記 】 ヘリで船に来る人

さてゲンさんを乗せた船は、オーストラリアでたっぷりと鉄鉱石を積み込みました。

重さ約9,000トンですって。おっきすぎてわからん!船も大きすぎてわからん!

ゲンさんより訂正:貨物の量は20万トンくらい、それが1時間に9000トンくらいのスピードで運ばれて来るのですよ

だいぶたっぷり荷物を積んでいますね〜

下の写真、左側がゲンさんの船。右の小さな船は、船の位置を動かすお手伝いする、タグボート。

下の写真、手前は船です。人がえっさほいさと貨物を運ぶかと思ってたら、ベルトコンベア一本で運んでる。すごい。

途中でベルトコンベア壊れたらどうするんやろ…(考えないでおく)

毎度おなじみ、港に入る時は港周辺のマスター「水先案内人」が乗ってくること多し。

今回は!なんと!ヘリで来るだと…!!!???

船がめちゃ大きいから、ヘリは余裕で停められるのね。ひゃー!

こういうこと。

貨物船の大きさは建物レベルです。

(おまけ)

船乗りが日本に寄港するので、お楽しみボックスを送ります。

中のお菓子をパンパンに買う。何回買っても、だいたいカゴ山盛りで5,000円くらいです。

ゲンさんもベテランのおじさんになり、胃が小さくなってきたので、お菓子は小分け&小袋多めにしてみました。

妻の愛やで。