【船乗り家日記】 ピンチの時にそばにいない

船乗りは家族のそばにいない。海にいる。そういう仕事です。

仕方ない、と100回くらいは口で言う。しかしハラワタの鍋は煮えくり返ってグツグツしている。鍋が焦げる前に帰ってきてお願い。

えぇ、ゲンさん方で不幸がありまして。嫁はなんとか力になりたくて、踏ん張っております。

肝心のゲンさんがおらず、事が進まないこともあります。困るねぇ。でも当の本人も、もどかしいだろうな。船のバカヤロー。

「自立とは依存先を増やすこと」とあるお医者さんで障害当事者の方は、おっしゃった。その通りだと思います。


船乗り家は夫を頼りにできません。頼る先をさがして、関係を作ることが大事です。

メンタルが折れそうなのを支えてくれているのは、友達と実家と推しの存在です。色んな方向から支えられてギリギリ生きてます。ほんま。

友達からメッセージや玉ねぎやらが届きます。気持ちが嬉しい。

昔は実家との折り合いはそこまで良くなかったけど、世話にならざるを得ない。だんだん、関係が変わってきました。

あとは推し…辛い時ほどヴィジュアル系(以下V系)にどハマりします。煮詰まって絶叫したい気持ちを代弁してくれる尊い存在。

あと単純に、衣装とか振りとかも好き。

お寺さんがくるたびに義実家へ向かいます。そして、その足でライブにも行くのです…

V系ライブは黒い服で行くとなじみます。ちょうど良いんです、法事の装い。

船乗り留守中は食費など家計が浮くので、すまんがライブチケット代につっこませていただきます。

これは必要経費じゃ〜〜〜〜