【 船乗り嫁日記 】ありがとうLINE。最高。

毎度やはりホルモンバランスが崩れる時期は、留守番のダークサイド現れる。どんよりします。

なんでこんなに留守が長いんだとか、考え出したら闇の底までそのままフォーリンダウン。思い詰める癖があるわたくし。あかん。闇!!!!

なかなか1人でいると気持ちが落ちてやばい状態でした。これは限界だな、と。人に助け求めるのも辛いくらい闇。

なんとか気持ちを振り絞って、同じく船乗りの奥さん仲間に会いに行ったり、LINEして。すっごくすっごく、気持ちが救われました。

同じ境遇の仲間って大事。本当に助けてもらっています。

船乗り夫ゲンさんにも迷惑承知なのわかってるけど、寂しいって言う。言わないと伝わらない。

だから言う。何してほしいかも、言う。

(男の人にはダイレクトにやってほしいことを言うべし、と恋愛ハウツー本に書いてあり、試してみたら思いの外効果があったので、以後活用している)

今までは通話なんて1ヶ月に1回あればラッキーくらいで、一回出られなければ次いつかかってくるかわからなくて、携帯握り締めて寝てました。西野カナかよ。

いやーありがたいですね。今は電波の状態がよければ、船とLINE通話もできますよ!!!

船のネット回線がここ数年でだいぶ増強されて、やっと写真も動画も送れるようになりました。ありがたい〜。船員と家族のための福利厚生ですよね、うん、必要!これは必要!

会話がワンテンポずれます

不在着信あっても、LINEだったらまたかかってくるし、本当〜〜〜に便利でありがたい。もう船乗り家にはなくてはならない存在です。写真も送れるし。

声が聞こえるってやっぱりいいなぁ。チャットより、本人とコミュニケーションとってる感ある。あったかい。涙。

留守番も寂しいけど、これでまたなんとか続けられそうです。(帰ってきてと駄々こねても帰ってこないし…このコロナ禍ではますます…)

とは言っても通話できるのも二週間に1回くらいだけどね。前よりだいぶいい。

LINEとネット回線にあつ〜くお礼申し上げます。

インターネットで結ばれている船乗り我が家です。