【 船乗り嫁日記 】双眼鏡でジャカルタ散歩

いやもうタイトルそのまんまです。

ゲンさん、今度はインドネシア・ジャカルタに寄港しました。コロナの影響で上陸は禁止!ぐぅ〜。

そこで登場、双眼鏡!

船乗りさんが使う双眼鏡はでっかい&重たい。その分結構遠くまでよーーーく見えます。

実際見せてもらったときは結構興奮しました。観光地によくある双眼鏡みたいな感じかも。

おおお!

ジャカルタの街がよく見えますよ!(以下、実際に送られてきた写真です)

でん!

モスクと高層ビル〜

安定のスモッグ〜 

いいねいいね!ローカル感満載の、現地の漁船!

パイナップルみたいなモスク〜と、民家。味わい深い。

ラストは子供と野良ヤギ!!!!ヤギその辺にいる!!いいな〜(でもヤギは意外と凶暴だから怖いな・・・)

いやー、船から送られてきた写真でこんなに面白いのは初めてでした。中東は砂しかないし…大体の国はド田舎に港があるから、なーんもないことが大半なのですが。

そう、そして港付近は世界中、ほぼ同じテンプレートなんちゃうかってくらい似ているのです。

どこ行っても火曜サスペンス劇場の最後のシーンのロケ地にしか見えない。

例えば名古屋港もですね、はい、この空撮からお察しください(何もめぼしいものはございません)。

出典:名古屋港管理組合公式サイト

次の目的地はそんな名古屋な船長ゲンさん。

火サスのような場所だけど、日本に寄港できるだけでテンションMAX、焼肉パーティーしちゃう位ワクワクしているらしい。泣ける。

またしても面会はできないので、愛とおやつetcをパンパンに詰め込んだ箱を送るのです。

引越し用の段ボール一杯に色々詰めてみました。とりあえず夫が好きそう、かつ、嫁が気になるもんを手当たり次第買ってみました。

リラックマもびっくり
底の方にはお茶とか入れつつ
最終的には満タンに

買い物にすら行けない、ネット通販も満足にできない船生活のうるおいになりますよう…

船長にとっては今やパイもクッキーも簡単に手が届かない(いや、海外のは手に入るかもだけど味がアレで)。

愛を送るよ!がんばれゲンさん。ファイティン〜